ごめんなさ?い(゜Д゜)

ニャカツです。

はい、あいさつ無しで冒頭からお詫びいたします。

前後でうまく終わらせるつもりが

３部作になってしまいました。

ということで、残り僅かで 写真もありませんが、

後編行ってみましょう！！

講演会の後、ニャカツは講師の先生に

お時間をいただいて少しお話をさせてもらいました。

渡邊先生は、今まで１０年以上の間、

たくさんの学校で講演の手話通訳をしてきたが、

こんなに素晴らしい講演は初めてだった。

中越先生の話を子供達が一生懸命に聴いている姿には

本当に感動した。最後のお願いの時に泣いてしまったのも

今回が初めての経験だった。

と感慨深く語ってくださいました。

また渡邊先生は、

柳谷の景色、人をとても気に入ってくださり、

将来はこんなところに住みたい。

と言ってくださいました。

今回、人権大会を終えて、私が改めて感じたのは

柳谷は本当に素晴らしい地域

だということです。

相手を気遣う優しい心。

そして、物事を自分の事として懸命に向き合う子供達。

そんな 柳谷の子供達は地域の誇り です。

そして、子供達が真っ直ぐに育っているのは、

両親・学校・地域の支えがあってこそ なのです。

人と人との関係が希薄になり、

世代間の交流が失われつつある現代社会。

そうした地域コミュニケーションの欠如は、

子供達の見守り体制においても、

問題があると常々感じています。

そんな中、昔ながらの

地域ぐるみで 子 供を育てる柳谷地域

は 本当に素晴らしいと思います。

今日の人権大会を通じて、

柳谷地域の素晴らしさを

再認識したのは私だけではないでしょう。

ということで、人権大会のレポートは以上です。

参加者も講師の先生も、感動に包まれた

本当に素晴らしい大会でした。

参加された方に感想を聞くと、

今日の講演は素晴らしかった。

普段、私達は耳が聴こえない方と

お会いする機会はほとんどないが、

これから先、障がい者の方に会った時に

助けてあげたいという気持ちが強くなった。

と話しておられました。

また、この日は鎌腰さんのご両親が広島県から

お孫さんの様子を見に来られていましたが、

柳谷の子供達はとてもしっかりしていたし、

先生方や地域の人達もイイ人ばかりで

本当に良かったと喜んでいたそうです。

その話を聞いて、更に嬉しい気分になりました。

ということで、寒い季節に心が温かくなる

感動の人権推進大会の様子をお届けしました。

ニャカツの設定ミスで、 後編は文字ばかりに

なってしまいましたがお許しください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

お時間に余力がある方は↓の番外編もよろしくお願いします。

番外編 ( ＣＭ？ )

本日、配られた資料です。

 

資料はみきゃんとゆりぼうのクリアファイルに入っており、

今日来られた方にはこのクリアファイルとボールペンが

配られました。 ( ラッキーです )

なお、久万高原町では、今、人気沸騰中の

ラグビーフットボール ( 成年の部 ) が開催されるそうです。

大人気の五郎丸選手が来るかどうかは分かりませんが、

テレビでも充分に迫力のあったラグビーが再来年には

生で見られるんですね。今からワクワクしています。

そして、資料の最後にはこんなチラシもありました。

映画 『ある精肉店のはなし』 です。

 

命を食べて人は生きる。

『生』の本質に迫る作品だと聞いています。

１２月２１日 ( 月 ) の午後７時から、

久万町民館のホールで上映会が行われます。

２時間３０分という長い作品ですが、

各種の賞もいただいている感動巨編だそうです。

もちろんニャカツも行きますので、

皆さんもぜひ足をお運びくださいませ。