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> 18.大宮八幡神社と大杉・巨木群
18.大宮八幡神社と大杉・巨木群
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祭神は大山津見神(おおやまずみのかみ)である。
推古天皇4年(596)3月14日に、国造伊予主命が国家鎮護のため、伊予土佐の国境の高峰へ大山津見神、鹿屋野比売命(かやのひめのみこと)をまつり、中津山大明神と号したと伝えられ、延長元年(923)8月15日、国司河野伊代守が豊前国から八幡大神を迎え大宮八幡宮と称した。明治3年(1870)に大宮の二字を廃したが、明治39年(1906)12月22日にふたたび大宮八幡宮と称するようになり現在に至る。
昭和17年12月6日放浪者の焚火により、全焼した。昭和27年5月本殿、拝殿を再建、昭和52年4月随身門を建立した。
推古天皇4年(596)3月14日に、国造伊予主命が国家鎮護のため、伊予土佐の国境の高峰へ大山津見神、鹿屋野比売命(かやのひめのみこと)をまつり、中津山大明神と号したと伝えられ、延長元年(923)8月15日、国司河野伊代守が豊前国から八幡大神を迎え大宮八幡宮と称した。明治3年(1870)に大宮の二字を廃したが、明治39年(1906)12月22日にふたたび大宮八幡宮と称するようになり現在に至る。
昭和17年12月6日放浪者の焚火により、全焼した。昭和27年5月本殿、拝殿を再建、昭和52年4月随身門を建立した。
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